広島県を代表する観光地、宮島の島内にある宮島温泉と、その対岸に広がる宮浜温泉は、まさに安芸の宮島観光の拠点にふさわしい温泉地です。

宮島島内には現在3軒の温泉宿があり、宮島の地下深くや紅葉谷から湧き出る天然温泉、そして効能豊かな人工温泉を楽しむことができます。
静かな環境で特別な癒やしの時間を過ごせるのが魅力です。

一方、対岸の小高い丘に位置する宮浜温泉は、1964年(昭和39年)に開湯した比較的新しい温泉地です。こちらの泉質はラドンを豊富に含むラジウム泉(単純弱放射能低温泉)。ほぼ透明で無味無臭のお湯は肌触りが良く、「美肌の湯」としても親しまれています。

目の前に広がる大野の瀬戸や、波間に浮かぶ牡蠣いかだ、そして夕暮れ時に赤く染まる宮島のシルエット。穏やかな瀬戸内海の情景を眺めながら湯に浸かれば、旅の疲れもゆっくりと解きほぐされていくことでしょう。

■「宮島・宮浜の温泉」周辺には何がある?
周辺観光の目玉は、なんといっても世界遺産の「厳島神社」です。海に浮かぶ大鳥居や寝殿造りの美しい回廊は、潮の満ち引きによってその表情を変え、訪れる人々を魅了します。また、宮島の主峰・弥山(みせん)へはロープウェイで登ることができ、山頂からは瀬戸内海の多島美を一望できます。

グルメも見逃せません。特産品の「牡蠣」は、焼き牡蠣やカキフライ、牡蠣めしなどバリエーション豊かに楽しめます。さらに「あなごめし」や、お土産の定番「もみじ饅頭」も外せません。
最近では揚げたてのもみじ饅頭をその場で味わうのも人気です。

アクティビティ派には、宮島周辺を巡るクルーズや、もみじ饅頭の手作り体験などもおすすめです。温泉地を拠点に、妹背の滝(いもせのたき)や経小屋山(きょうごやさん)への散策も楽しめ、歴史・自然・食のすべてがそろった充実の旅を叶えてくれます。

■「観光もできて温泉も楽しめる」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「宮島の観光もできて、温泉も入れて、プランが組みやすいところです」(30代女性/東京都)」

「ホテルや旅館、民宿と宿の種類が充実しているから」(30代女性/神奈川県)」

「観光もできて温泉も楽しめるのでオススメ」(40代男性/山口県)」

この記事の執筆者: All About ニュース編集部
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