両リーグ単独トップに立った村上のスイングにも注目が高まっている(C)Getty Images

 ホワイトソックスの村上宗隆は現地4月27日に本拠地で行われたエンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場。

 雨の影響で約3時間遅れて始まった一戦で大きな一発を放った。

【動画】あのスイングは汚いと羨望のまなざしを受けている村上の12号アーチシーン

 1点差まで追い上げた7回無死二、三塁で迎えた第4打席。代わりばなの左腕ドルー・ポメランツの149キロをしっかり捉えると右中間席へ逆転3ランを放り込んだ。

 打球速度95.8マイル(約154.2キロ)、飛距離382フィート(約116.4メートル)、角度48度の圧巻アーチに深夜まで残っていた本拠地ファンから歓声が沸き起こった。
 
 3試合ぶりの逆転の12号3ランでとうとうヨルダン・アルバレス(アストロズ)、この日11号を放ったアーロン・ジャッジ(ヤンキース)を抜き、ホームランキング争いで両リーグ単独トップに立った。

 これで年間67発ペースと驚異のハイペースで本塁打を量産、快進撃を続ける和製大砲には米ファンの間からも「ムラカミは人間じゃない」「なぜ他球団は獲りにいかなかったんだ」という声とともに村上のスイングに注目する声も上がり始めている。

 「あのスイングは汚い」「彼はそれを簡単なように見せつける」「MLB最高のパワーヒッター」など、強振せずともスタンドに入る圧巻のスイング軌道、体幹の強さにも興味が高まっている。 

 いよいよ両リーグ単独トップの本塁打をマークと勢いは止まらない。メジャーの歴史を塗り替える「ムラカミ」の快進撃が引き続き、話題を集めていきそうだ。 

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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