12本塁打を放っている村上は順調にチームに馴染んでいるようだ(C)Getty Images

 日本人ルーキーへの称賛が止まらない。

 現地時間4月28日、ホワイトソックスの村上宗隆は、本拠地レート・フィールドでのエンゼルス戦に「2番・一塁」として先発出場し、5打数1安打。

今季ここまで打率.241、12本塁打、23打点、OPS.940を記録しており、その頼もしい存在には、チーム内からも高い評価が集まっている。

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 27日、同僚ミゲル・バルガスは、地元局『Chicago Sports Network』のポッドキャスト番組に出演し、村上とのコミュニケーション方法について言及。「3つの言語を使う。まだ1つに決めていない。英語や(スペイン語と英語が混ざった)スパングリッシュだ」と明かしており、意思疎通はバッチリのようだ。

 また、「彼は少しスペイン語を話せる。ただ、話が長くなったら日本語に切り替えるから、その時は、『ああ、僕も勉強しなきゃ』と思う」と笑みを浮かべたバルガス。「野球は世界共通の言語だと思う。クラブハウスにこれだけ多くの文化があり、学び合えるというのは最高だ」と強調した。

 さらに、「この間は、『暗くて見えにくいから気を付けて』と情報共有してくれた」「調子の悪い時、『さあ行こう。まだ試合はあるから』とみんなを元気付けようとしてくれた」と村上が見せる気遣いに感謝。「素晴らしいリーダーだ」「彼がいてくれて良かったと、みんな思っているはずだ」と絶賛していた。

 チーム内で信頼を築いている村上。その存在感は日に日に増しており、今後の活躍からも目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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