柴田の二刀流挑戦の行方が注目されている(C)産経新聞社

 日本ハムの二刀流選手、柴田獅子の豪快アーチに注目が高まっている。

 4月29日に行われたファーム交流戦のDeNA戦(平塚)に「5番・DH」で先発出場した柴田は2回先頭の打席、カウント2-0から相手先発、小園健太のストレートを捉え、平塚球場外の森林へ着弾。

ファーム2号が特大の場外弾、豪快な一振りにはファンの間からも「ロマンありすぎだろ!」「やっぱ、かっこいいわ」「柴田獅子の才能が眩しすぎる」「柴田獅子選手、昔の大谷翔平を見ているようで面白い」とSNS上でも反響が広がっている。

【動画】ロマンがあふれてると話題の柴田が放った特大アーチシーン

 2024年ドラフト1位で福岡大大濠高校より入団。高校時代は投手として最速154キロ、打者として高校通算19本塁打を記録し、二刀流での活躍を期待されている。

 昨季はルーキーながら投手として1軍デビュー。4試合(うち先発3試合)に登板し、勝ち負けなしの防御率2.92の成績。打者としての1軍出場機会はなかった。

 迎えたプロ2年目、今季はキャンプからブルペン入りとフリー打撃どちらもこなすなど二刀流メニューを消化。ここまで1軍での出場はないものの、ファームでは投手、指名打者として投打ともに出場中だ。

 投げては4試合に登板し、防御率は0.90。奪三振率は15.30と力強いピッチングを披露。打っては24試合に出場し、打率.147、2本塁打5打点。

 打率こそ残せてはいないものの、持ち味の長打力でインパクトの強いバッティングをみせている。

 昨年まずは投手として1軍で力強いピッチングを見せた柴田の二刀流としてのパフォーマンスを示すのはいつになるのか。その成長もまたファンの楽しみの一つとなりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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