村松は3番としてしっかり機能している(C)産経新聞社

 中日は5月9日に行われた巨人戦(バンテリンドームナゴヤ)に4-2と勝利。連勝を果たし、5位の広島が敗れたため、今季初の最下位脱出となった。

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 投げては先発の大野雄大が7回4安打無失点の好投で同級生対決となった相手先発の田中将大との対決に投げ勝った。

 大野はこれで3試合連続の無失点投球でチームトップとなる4勝目、ベテラン左腕が試合を作れば、打線では「3番・遊撃」の村松開人が2点をリードした5回二死二塁からセンターへ適時二塁打をマーク、続けて細川成也も適時打を放ち、3番、4番の連続適時打で4-0とリードを広げた。

 村松は前日の8日の試合でも2本の適時打をマークと、クリーンアップとしてしっかり期待に応えている。

 長く正遊撃手候補と期待されながら、昨季は不振に陥った時期も長く自己ワーストの54試合出場にとどまった。今季に賭ける思いは強いとあって、ファンの間からもこのところの村松の活躍には「打線が機能し始めている」「このまま二遊間固定してほしい」と同期の田中幹也との二遊間固定を期待する声や「3番の正解は村松だったのか」「打てるショートでお願いします!」と引き続きの勝負強い打撃の継続を望む声も多く上がっている。

 チームにとっては長く苦しんだトンネルから抜け出し、まずは最下位脱出となったことを喜びたいところだろう。

 元々、投手力には定評のあるチーム、打線がかみ合えばさらなる上昇気流をつかめそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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