トラウトがトレード拒否権を解除する可能性はあるのか(C)Getty Images

 エンゼルスのマイク・トラウトを巡るトレードの噂について、米メディア『FANSIDED』が見解を述べている。

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 同メディアは「トラウトは完全なトレード拒否権を持っており、他球団でのプレーに興味があるという素振りも一切見せていない。

現時点では、トラウトのトレードが起こりうると考える具体的な根拠は何ひとつない」としながらも、今季中のトレードの可能性について触れている。

 記事では、トレード期限(米東部時間8月3日午後6時)が近づく頃には「状況が変わっている可能性がある」とした上で、「トラウトが勝てる環境を追い求めることよりも、居心地の良さや馴染みのある環境を優先しているのは明らかであり、それは当然の権利だ。しかし、彼もまた一人のプロアスリートだ。残りのキャリアを、毎年75勝程度しかできないようなチームで過ごして満足するはずはないだろう」と、見解を示した。

 さらに「彼がこれまでこの球団にとってどれほど大きな存在であったとしても、今こそが別れの時だと彼を納得させることが、エンゼルスにとっては最善の利益なのだ」と、トラウトがトレード拒否権を解除し、市場に出ることを提案していた。

 そして、チームの大黒柱であるスター選手を放出する代わりに、将来に向けた資産を手に入れる必要があるとし「今年のトレード期限こそが、それを実現する最後のチャンスかもしれない。もし球団側から打診があれば、トラウトもついに『イエス』と答えるのではないか」と、34歳が“決断”する可能性を伝えていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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