趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第25週「ズキズキするわ」(第121回)が3月22日に放送される。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 舞台袖からスズ子のステージを見つめる水城アユミ(吉柳咲良)

 連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。



■第121回あらすじ

 昭和31年、大みそか。第7回オールスター男女歌合戦当日。スズ子は、楽しみに会場へと向かう。スズ子が楽屋で支度をしていると、股野(森永悠希)と水城アユミ(吉柳咲良)が訪ねてくる。

 そしていよいよ本番。羽鳥(草なぎ剛)はテレビの前で、愛子(このか)は客席で見守る。茨田りつ子(菊地凛子)も楽屋に応援に来た。水城アユミは「ラッパと娘」、福来スズ子は「ヘイヘイブギー」。新旧2人の歌合戦が始まる。

 連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。

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