【写真】ついに“幼なじみトリオ”が集結した『エール』第40回
早稲田大学の応援歌「紺碧の空」を作曲し、スランプから抜け出す糸口をつかんだ裕一。
そんな裕一に対して木枯は「誰かを思い浮かべるんだろ? 目を閉じてみたら…」と言葉を返す。ためしに目を閉じてみた裕一は何かをひらめいた表情になり「このままのやり方じゃダメだ! い、今、できることを頑張ってやってみるから!」と声をあげる。
その後、裕一は詩人を目指していた幼なじみの鉄男を呼び出すと「一緒に曲、作んないか? 君もそろそろ夢に向かって進む時期だ!」と力強く呼びかける。さらに裕一は「しかも! 歌うのは…久志だ!」と言い放つと、鉄男の目の前に久志が現れ「久しぶり! 覚えてると思うけど…佐藤久志です」とキザな仕草で頭を下げる。
かつて福島の町で暮らしていた幼なじみの3人が音楽を通じて結集するという展開に、ネット上には「鉄男!鉄男!そして久志キターーーー!!」「役者が揃ったね」「同級生トリオだー」などの歓喜の声が殺到。さらに今後の3人の活躍についても「いよいよ同級生トリオで始動?」「はぁぁワクワクする…」「トリオが揃ったあああ!来週楽しみ!」といった期待の声が相次いでいる。