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9.1特番放映「踊る大捜査線」いかりや長介の名言でたどるシリーズ全軌跡……なんてな

「もうすぐ定年だから忘れようと思ってたんだけどなあ。おまえが来た。奴のことを思い出した。そしたらまた忘れられなくなっちまった」(第6話)
篠原ともえやたまごっちなど、放映当時の流行りものが続々と登場する回。麻薬密輸事件の捜査のため、青島と和久はアパートの一室を借りて張り込みを行なう。このとき和久の口から、テレビシリーズ後半の鍵となる八王子警察官殺害事件の詳細が初めて語られる。殺された警官は和久の後輩であり、自分のミスが彼を死に追いこんだのだとずっと責任を感じていた。彼の享年はいまの青島と同じ。そこで出てきたのがこのセリフだった。青島との出会いが、定年間際になって和久の刑事魂に再び火をつけたのである。

「青島、偉くなれ」(第7話)
前出の麻薬密輸への関与を疑われた柏木雪乃(水野美紀)の潔白を晴らすべく、青島たちは警視庁の捜査本部ににらまれつつ独自の捜査を続ける。このなかで、和久が自らの足で築いてきた捜査ネットワークがあきらかに。
青島は和久の助言に従い、彼の旧知の警察官僚である大河内(浅野和之)と会い情報を得る。その別れ際に教えられたのが、「正しいことをしたければ偉くなれ」というかつての和久の言葉だった。事件解決後、その言葉の意味を本人に訊ねた青島だが、「偉くなって、警視庁行け」などとそれまで現場主義を貫いてきた和久らしからぬ発言に戸惑うばかり。「30年、ヒラの刑事(デカ)やってきた俺の結論」として出てきたのが上のセリフである。青島はこのあと回を追うごとにその真意を理解するようになる。

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