今年のオクトーバーフェストではガラス製のボトルが使われなくなった。毎年出る多くの酔っぱらいが割ったボトルによって起きる、けがを防ぐためだそうだ。ただし、ガラス製のジョッキは依然使用されている。会場の総面積も規模が小さくなった。これは同祭がおこなわれるテレージエンヴィーゼの南側が、9月22日から30日まで農業フェアに使われていたためであり、今回は26ヘクタールの大きさでの開催となった。
またファミリー向けのアトラクションが増えたり、新たなお化け屋敷も設けられた。加えて以前からのように、会場内の遊園地には回転系のアトラクションもそろっている。しこたま飲んで酔っぱらってからの挑戦は注意が必要! 一瞬の気の緩みから周囲の乗客に迷惑をかけてしまう……。
会場内ではミュンヘンのビール醸造会社だけがビールを提供している。今年のビールの値段は各ビール会社のテントによって異なるが1リットル単位(!)で9.10〜9.50ユーロ(約910〜950円)。同祭によればビール1杯(もちろん1リットル)で約500キロカロリーになるそうだ。
ところでオクトーバーとは「10月」という意味。なぜ9月にはじまるのにオクトーバーフェストなのだろうか。