紙の手帳はスマートフォンのスケジュールとは異なり、さまざまな装飾をしたり、写真や使用済チケットを貼り付けたりと、自由度が高いのが特徴です。でも、毎回デコレーションするのは面倒で、疲れて書くのを辞めてしまった。もしくは絵心がないので、だんだん書きたくなくなってしまった。という人も多いかもしれません。
全12種類のノリ付きメモ
そんな人におすすめなのが、「暮らしのキロク」です。

暮らしのキロクは全12種類のノリ付きメモ(付箋)です。「COFFEE」、「BOOK」、「EVENT」など、それぞれのテーマに合わせて作られた用紙を埋めていき、手帳やノートに貼るとジャンルを記録できるというもの。
例えばBOOKだったら「タイトル」「★(おもしろさを五段階)」「著者」「ジャンル」「読了日」「あらすじ、感想」「次に読んでみたい本」の項目があります。これがCOFFEEだったら「味わいのチャート」や「豆の種類」です。GIFTだったら「誰から誰へ」や「お返し」欄があります。

何を記入したらいいかわからない人も、サンプルがあるので迷わず書けます。メモに書ききれなかった部分は、それこそ貼った手帳にどんどん書き込みましょう。
大きさは名刺より少し大きなサイズ。ノリは全面ではなく、上部だけについている普通の付箋方式です。A5の手帳なら1ページに3枚貼れます。文庫本サイズの手帳でも、2枚は貼れます。一緒に写真やチケットを貼っても邪魔になりません。1冊につき25枚入りなのは、ちょっと少ないと感じました。ジャンルによってはすぐに使い切ってしまいそうです。


1日1ページタイプの手帳に、毎日書くのは難しい。書くけれども余白がたくさんできちゃって嫌だ。そんな人でも、暮らしのキロクを1枚ペタッと貼ればそれらしいページのできあがり。絵心がなくても問題ありませんし、複数種類を使い分ければ毎日同じようなページが続くということもありません。カラフルなページは見返すと楽しく、見たい情報がまとまっていて便利です。
テーマごとにフォーマットが決まっているとはいっても、使い方は自由です。例えば、僕は珈琲よりも醤油を味わう機会が多いため、COFFEEを勝手に醤油メモにしています。苦味を塩味に、酸味を甘味に、コクを旨味に置き換えれば、あら不思議。醤油用としても全く問題ありません。たぶん。色も似ていますし。
使っていて、少し難しいなと思ったのはCOFFEEです。内容ではなく、紙の質に少し問題が。珈琲の袋やフィルターのような感じを出すために、少し表面がざらざらになっています。これが、付箋のノリにひっつくのです。慎重に剥がさないと、上部の「どこの?」や「DATE:」が一緒に剥がれて見えなくなりました。もしかしたら、他にもそういうタイプがあるかもしれません。
表紙も箔押しで、思わず持ち歩きたくなるデザイン。自分で使うだけでなく、ちょっとしたプレゼントにもいいと思います。もちろん、プレゼントしたらGIFTにメモをしましょう。
(杉村 啓)
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