review

手塚治虫のおっぱいと差別と狂気炸裂『奇子』『紙の砦』『日本発狂』Kindle激安セール中

       
手塚治虫の『奇子』『紙の砦』『日本発狂』がAmazonキンドル月間セール(2016年6月)で99円、激安だ。
手塚治虫のおっぱいと差別と狂気炸裂『奇子』『紙の砦』『日本発狂』Kindle激安セール中

『奇子』おっぱいと狂気と陰鬱が満載


『奇子』は、手塚治虫版「犬神家の一族」
土蔵に閉じ込められた少女奇子の一生を軸に、戦後の大地主の一族が没落していく様子を描く。
因襲。陰鬱。下山事件。権力闘争。土蔵。殺人。財産争い。
まあ、奇子がそもそも父と兄嫁の子だし、弟とも寢るし、兄を誘惑するし、ドロドロの近親相姦まみれ。
おっぱいと狂気と陰鬱が満載の超ダーク手塚作品だ。
『奇子』『奇子2』『奇子3』全3巻。
手塚治虫のおっぱいと差別と狂気炸裂『奇子』『紙の砦』『日本発狂』Kindle激安セール中

『紙の砦』戦争と漫画と人生と


『紙の砦』は、手塚治虫自身をモデルとした短編作品を集めた一冊。
表題作「紙の砦」の舞台は、昭和十九年。
出版統制令で、マンガなんて出せなかった時代だ。
空襲警報が鳴って、防空壕にみんなが逃げ込むなか、「あと一ページかいてから」とペンを走らせる大寒鉄郎(手塚治虫をモデルにした主人公)。
「戦争が終わったら自由にマンガかけるようになるだろうね ぼくはマンガ家になるよ!」
マンガへの想いと戦争を描いた短編だ。

「がちゃぼい一代記」では、マンガを批難されるシーンが出てくる。
「かわいいこどものために悪いマンガ家をこの世からマッ殺しましょう」
お偉いさんから黒人描写を批難される。
くじけたりもする。
だが、手塚はマンガを描き続けた
マンガを描きたくて描きたくてしょうがなかったのだ。
その情熱が、溢れ出ている短編集。

あわせて読みたい

レビューの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

レビューニュースアクセスランキング

レビューランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2016年6月17日のレビュー記事

キーワード一覧

エキサイトレビューとは?

エキレビ!では人気のドラマやテレビアニメ、話題の書籍を人気ライターがレビュー、解説! 人気ドラマのあらすじや、話題の書籍が支持される理由の考察、国民的アニメに隠された謎の解明など話題の作品の裏話を紹介。

その他のオリジナルニュース

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。