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大麻はどうやって違法に育てられているのか、元探偵が調査

       
米国コロラド州で大麻の使用が合法化されるなど、海外では「大麻解禁」の流れが進んでいる。先日は米マイクロソフトが大麻の合法的取引を支援する事業に乗り出すことを発表。大麻ビジネスが経済の一部を担うものとして押し上げられつつある。

こうして世界でも注目度が高くなっている一方、日本では明らかな違法行為だ。国内での大麻取引の実態について調べるため、筆者は知り合いを介し、過去に大麻で金銭を得ていた男性に話を聞くことができた。

大麻で大金を掴んだ男との接触


大麻はどうやって違法に育てられているのか、元探偵が調査

筆者が接触できたA氏は30代後半の関東圏在住の男性。都内で複数の企業やショップを経営する、やり手の実業家である。
物腰が柔らかく育ちも良く見えるが、その生い立ちは複雑だ。
母子家庭に生まれたA氏は、幼い頃に母親の育児放棄で一時は児童保護施設にあずけられ、実家の祖父母のもとで育つ。その後、地元仲間と一緒に手がけた大麻取引で十代にして大金を得ることに成功。それを元手に驚くほどの若さで事業家としてスタートを切っていた。

プッシャーからのスタート


A氏によると、大麻取引の世界には階級が存在するという。
その最底辺となるのが、市場の末端で大麻を売りさばく売人、通称「プッシャー」だ。
この段階でも利益は悪くない。末端でグラムあたり3000~5000円で売れ、仕入れ値を差し引けば、悪い月でも40万円ほどになるそうだ。

しかし、身内に大麻を売っていても儲けは薄い。また、違法行為でたった40万円を稼ぐことに不満を覚えたA氏は新規顧客を手に入れるため、販路の拡大を図ったという。リスクをなるべく抑えたかったため、仲間の知り合いや友人から紹介された顧客だけに営業した。とにかく相手を選び、覚せい剤や脱法ドラックなどに手を染める脇の甘い相手には絶対に売らなかった。

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2016年7月12日のコネタ記事

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