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「いだてん」ベルリンオリンピックを好きになれないまーちゃん、ハリマヤ足袋の快挙に歓喜する四三35話

       
四三は成長したりくを含めて懐かしい人々との再会を喜ぶとともに、1940年の東京オリンピックでの聖火リレーの大役を恩師の嘉納治五郎(役所広司)から任され、意欲に燃える。一方、田畑政治(阿部サダヲ)は、日本水泳陣の総監督としてベルリンに来たものの、4年前のロサンゼルスオリンピックのときとは違い、どうも気分が晴れない。

次のオリンピックは東京に来ることになったけれど……


ベルリンオリンピック開幕の前日、1936年7月31日にはIOC総会が当地で開かれ、前年に延期となっていた1940年のオリンピック開催地を決める投票が行なわれた。ここで東京はヘルシンキを下してついに開催地に選ばれる。嘉納は招致に向けた最終スピーチで「オリンピックは開放されるべきである。すべての国、すべての国、すべての民族に。極東はいま、戦争と平和のはざまにある。だからこそ平和の祭典を東京で開催したい」と訴えていた。嘉納の傍らに立った副島道正(塚本晋也)も、ヨーロッパ各国の選手団に対して、シベリア鉄道の運賃の割引や遠征費の補助も約束する。

投票では、事前に日本支持を表明していたアメリカ代表のガーランド(ラズ・B)とブランデージ(ドン・ジョンソン)のほか、何と、満州事変以来、日本との関係が悪化していた中国代表の王正廷(ホァンシー)も投票したと判明する。それを知った嘉納から握手を求められた王は、応じるのをためらいながらも、「同じアジア人として私、東京を支持するしかなかった」「スポーツと政治関係ない」と言い切った。東京に投票したことが本国で知れれば、王はきっと非難されるだろう。そんなリスクを背負いつつ、スポーツに政治を介入させないという強い意志から王が東京を支持してくれたことを、嘉納は重く受け止めた。

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「「いだてん」ベルリンオリンピックを好きになれないまーちゃん、ハリマヤ足袋の快挙に歓喜する四三35話」の みんなの反応 5
  • 匿名さん 通報

    >ヨーロッパ各国の選手団に対して、シベリア鉄道の運賃の割引や遠征費の補助も約束する。  ここまでしたのかと、驚きました。

    3
  • 匿名さん 通報

    >前畑は「私は好きになる。いまは好きじゃないけど、金メダルとったら好きになると思う」と力強く宣言するのだった  いよいよ、前畑がんばれですね。

    3
  • 匿名さん 通報

    >マラソンも生放送だったのは最初だけで、あとは朝から放送されたことは、「いだてん」で描かれていたとおりである。   今考えると、かえって不親切に感じる。

    3
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