「いだてん〜東京オリムピック噺〜」のニュース (65件)
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河林 満による名篇「渇水」が主演:生田斗真×プロデュース:白石和彌で映画化
1990年文學界新人賞受賞、103回芥川賞候補となり注目を浴びた、河林満による名篇「渇水」が、刊行から30年の時を経て初の映画化。本年8月~9月にかけて群馬県前橋市を中心に撮影を実施、来年2022年に...
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「いだてん」金栗先生「そりゃ男が悪か。女子には何の非もなか!」金八先生張りの長ゼリフで説得22話
「そりゃ男が悪か。女子には何の非もなか。女子が靴下ば履くのではなく、男が目隠しばしたらどぎゃんですか!」NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、先週6月9日放送の第22話では、竹早こと東...
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「いだてん〜東京オリムピック噺〜」「あまちゃん」時系列更に進化、鮮烈冒頭からラストは「中村屋!」1話
大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」がいよいよスタートした。1月6日放送の第1話「夜明け前」は、「これが今年の大河だ!」というつくり手の意気込みが伝わってくるようだった。史実以上に理想主義者と...
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ビートたけし、西田敏行、美輪明宏、渡辺謙、鈴木亮平、土屋太鳳…ベテランから若手まで亥年生は名優ぞろい
2019年は亥年である。総務省の発表によれば、1月1日現在の人口推計では、今年の「年男・年女」となる亥年生まれは1055万人。このうち最多は今年72歳になる1947年生まれで、206万人を数えるという...
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「いだてん」前畑、河童のまーちゃんに!ベルリンの興奮もつかのま東京オリンピックに暗雲36話
大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」先週9月22日放送の第36話では、「前畑がんばれ」と題して、1936年のベルリンオリンピックの女子200メートル平泳ぎに出場した前畑秀子(上白石萌歌)の奮闘...
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「監獄のお姫さま」最終回 「おばさんも、みんな誰かの姫」誰かが決めた「おばさん」なんてこの世にない
「いいか、どんなに若くて可愛い子も、いずれはおばさんになる。でも、可愛いおばさんは、もうおばさんにならない!」「どのおばさんも、みんな誰かの姫なんだよ」宮藤官九郎脚本、小泉今日子主演の火曜ドラマ『監獄...
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「いだてん」志ん生と小松一瞬の出会い「志ん生の『富久』は絶品」の謎がついにあきらかに39話
大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」は、きょう放送の第40話からいよいよ最終章に入る。これに先立ち、先々週の10月13日に放送された第39話「懐かしの満州」は、主人公である田畑政治(阿部サダヲ...
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「西郷どん」11話「まともな父親は誰ひとりおらぬようだな」男の大河を否定か
大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子脚本:中園ミホ/毎週日曜NHK総合テレビ午後8時BSプレミアム午後6時)第11回「斉彬暗殺」3月17日放送演出:津田温子大河ドラマでは数少ない女性演出家登場女性演...
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「陸王」2話。役所広司と寺尾聰のプロポーズ合戦じゃないか。日曜の夜にふさわしい重厚なドラマ今夜も
池井戸潤原作、役所広司主演の日曜劇場『陸王』。老舗の足袋屋・こはぜ屋の面々がランニングシューズ“陸王”開発に奮闘する姿を描く。先週放送された第2話の視聴率は少し下がって14.0%。やっぱり1週空いたの...
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「いだてん」綾瀬はるか名演「金栗四三は金メダルばい!」選手たちもむせび泣く20話
隠し事がバレる瞬間というのは、悲劇であれ喜劇であれ、ドラマチックである。先週5月26日放送の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第20話では、ついに主人公・金栗四三(中村勘九郎)に妻子がいることが、東京...
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驚愕「いだてん」森山未來志ん生の息子たちを一人二役で演じ切る、神木隆之介の成長も見逃せない19話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、先週5月19日放送の第19話では、語りを務める志ん生とその弟子たちが大活躍だった。森山未來がまさかの一人二役!ときは1961(昭和36)年正月、「...
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「いだてん」岸清一と岩松了があまりに似ていて驚愕、まーちゃん「誰のためのオリンピックか?」32話
先週8月18日放送の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第32話終わりの「いだてん紀行」を見て、多くの人が「うわ、似てる!」と思ったのではないだろうか。何が似ているのかといえば、劇中に登場する大日本体育...
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マツコ、さんまに「怒られた」 吉岡里帆らと『漁港の肉子ちゃん』ボイスキャストで参加
『漁港の肉子ちゃん』追加キャスト発表明石家さんまが、直木賞作家・西加奈子の小説を元に企画・プロデュースする劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』は、漁港の船に住む訳あり母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密が紡ぐ...
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『おかえりモネ』第59回 かつて“風の神”と呼ばれた駅伝選手だった朝岡を描写する演出が印象的
『おかえりモネ』第59回 かつて“風の神”と呼ばれた駅伝選手だった朝岡を描写する演出が印象的。『おかえりモネ』第12週「あなたのおかげで」第59回〈8月5日(木)放送作:安達奈緒子、演出:一木正恵〉※本文にネタバレを含みます※『おかえりモネ』第60回のレビューを更新しましたら、Twitterで...
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「いだてん」勝手に期待しておいて「がっかりだ」はあんまりだ。五輪担当大臣発言と嘉納治五郎シンクロ6話
宮藤官九郎作の大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(放送は毎週日曜、総合テレビでは午後8時、BSプレミアムでは午後6時、BS4Kでは午前9時から)。先々週の第5話で、1911(明治44)年11...
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「いだてん」第2部スタート直前、第1部をじっくり振り返った、凄かった、配信停止部分がもったいない
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(総合テレビ、毎週日曜よる8時)は、6月23日放送の第24話(きょう6月30日午後1時5分より総合テレビで再放送)をもって第1部が終了し、明日の第2...
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「ノーサイド・ゲーム」アストロズ地域ボランティア開始。背景に「日本のラグビーはなくなる」危機感?3話
TBSの日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(日曜よる9時)には、これまでの日曜劇場と同じく異色のキャストが目につく。リットン藤原、子役の右近……異色のキャスティングたとえば、主人公の君嶋隼人(大泉洋)が赴...
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「いだてん」犬養首相暗殺!オリンピック応援歌発表の日、歴史は動いた28話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第28話は、1932(昭和7)年8月のロサンゼルスオリンピックに向けて主人公の田畑政治(阿部サダヲ)が日本水泳チームを総監督として率いていくさまを、...
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「いだてん」金栗四三がオリンピックでの一番の思い出に「紅茶と甘いお菓子」をあげた真意27話
先週は参院選の特番で放送休止だった大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。2週前の7月14日放送の第27話は、鯛焼きをめぐる古今亭志ん生(ビートたけし/森山未來)のエピソードから始まった。出産祝...
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「いだてん」獄中で変貌する志ん生、四三は妻・綾瀬はるかを追い返す「スヤさん」「スヤ」どっち?16話
先週4月28日放送のNHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」では、しばらく不在だった足袋の播磨屋の主人・黒坂辛作が、役者を替えて再登場した。ニュー辛作を演じるのは、脚本の宮藤官九郎と同じく...
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一世風靡セピアとはなんだったのか。おじさんバイプレイヤー春海四方の青春
踊れるおじさん“おじさん”のイメージをきれいに塗り替えたのは「おっさんずラブ」か。とにかくいま、おじさんのバイプレイヤーが人気だ。春海四方もいろいろなドラマに出演しているおじさんバイプレイヤーのひとり...
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「いだてん」ムッソリーニにオリンピック譲ってもらおう作戦大成功!だが真に戦うべきはIOCだった33話
先週9月1日放送のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第33話には、イタリアの独裁者ムッソリーニ(ディノ・スピネラ)が登場した。外国の指導者(首相、大統領、国王、皇帝など)が大河ドラマに...
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「いだてん」オリンピック監督を演じる竹野内豊「ぎぼむす」に続き死の影が忍び寄る…9話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(放送は毎週日曜、総合テレビでは午後8時、BSプレミアムでは午後6時、BS4Kでは午前9時から)。先週3月3日放送の第9話では、新たに「ストックホル...
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「いだてん」来たぜロサンゼルス。田畑政治(阿部サダヲ)はなぜかくもメダルにこだわるのか、真相29話
1932年7月、田畑政治(阿部サダヲ)が総監督として率いる日本水泳陣がロサンゼルスオリンピックに向け、ついにカリフォルニアにやって来た。NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」先週8月4日...
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「いだてん」播磨屋の足袋大人気。歴史に埋もれた人々に光を当てる作品から消えるのか。3/10版レビュー
先週3月10日放送のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第10話。オリンピック出場のためスウェーデン・ストックホルムに滞在する金栗四三(中村勘九郎)から、東京・大塚の播磨屋へ足袋を至急追...
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今夜「紅白歌合戦」初出場ビートたけしが「浅草キッド」に込めた思い、歌詞に出てくる「お前」とは誰か
今夜放送の「NHK紅白歌合戦」では、ビートたけしが特別企画で初出場し、「浅草キッド」を歌う。今年、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」で語り手の古今亭志ん生役を演じるなど、ここしばらくNHKへ...
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「いだてん」女学校教師・四三が夕日に向かって「諸君らはもうみな美しく可憐な少女ばい」乙女チック21話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」は、金栗四三(中村勘九郎)が主人公となる前半もそろそろ終盤である。先週6月2日放送の第21回の冒頭では、アントワープオリンピックでメダルを逃したあと...
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「いだてん」一番おかしいのは日本のオリンピック参加を決めたあの人だ「おかしな二人」7話
宮藤官九郎作の大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(放送は毎週日曜、総合テレビでは午後8時、BSプレミアムでは午後6時、BS4Kでは午前9時から)。先週2月17日には第7話が放送された。一番お...
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「西郷どん」8話。不吉な視聴率。なかなか上がらないのは母や妻を描きすぎだからか
大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子脚本:中園ミホ/毎週日曜NHK総合テレビ午後8時BSプレミアム午後6時)第8回「不吉な嫁」2月25日放送演出:岡田健ペリーが来た。嘉永6年、6月3日、ペリーが浦賀...
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まーちゃん一気に「いだてん」終戦から1959年オリンピック東京招致まで14年間語った40話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」も最終回まで残り約1カ月半となった。最終章に入った先週10月27日の第40話では、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」というサブタイトルどおり、第1回...