
前作おさらいマンガで「ボイス 2」をより楽しもう
2021年7月10日スタートの日本テレビ系・新土曜ドラマが『ボイスII 110 緊急指令室』。このドラマは、2019年7月から放送され、「この夏イチバンの恐怖」と話題になり、大ヒットを記録した『ボイス 110 緊急指令室』の続編。【関連レビュー】増田貴久、再出発に誕生日…転機を迎えて強くなるNEWS“まっすー”の魅力とは?
緊急指令室「ECU」を舞台に、主演の敏腕刑事・樋口彰吾役に唐沢寿明、緊急指令室(ECU)の室長で、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかり役に真木よう子。
このたび、「ボイス 2」をより楽しむために、前作「ボイス」(2019年放送)をおさらいするマンガが番組のオフィシャルサイトに発表された。作者・藤沢チヒロさんによる全10話が12ページに凝縮されており、5分ほどで一気に振り返ることができる。
物語の激しさ、恐怖を感じさせながらも、絵柄は、どこか温かみのあるタッチで、「ボイス」というドラマのヒューマンな魅力が見事に表現。樋口彰吾(唐沢寿明)、橘ひかり(真木よう子)、石川透(増田貴久)それぞれのキャラクター、人間関係など「ボイス」の世界観を復習して、「ボイス 2」の放送に備えよう。
番組公式サイト:https://www.ntv.co.jp/voice2/

番組概要
日本テレビ系新土曜ドラマ『ボイスII 110 緊急指令室』
2021年7月10日スタート
毎週土曜 よる10時放送
出演:唐沢寿明 真木よう子 増田貴久
原作:Based on the series “Voice”, produced and distributed
by Studio Dragon Corporation and CJ ENM Co., Ltd,
and written by Jinwon Ma.
脚本:浜田秀哉
音楽:ゲイリー芦屋
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:尾上貴洋 能勢荘志 戸倉亮爾(日テレアックスオン)
演出:大谷太郎 久保田充 西村 了(日テレアックスオン) 茂山佳則(日テレアックスオン)
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
港東署緊急指令室(110番)の直轄チーム『Emergency Call Unit』(通称:ECU)は、通報から10分以内に被害者を救出する初動捜査に特化した部署。室長の橘ひかり(真木よう子)と、ECU緊急出動班の班長・重藤雄二はその日、本部での会議を終えたその足で、立てこもり事件の現場へ向かう !
現場では爆弾を巻きつけた男が、妊婦を人質に声を荒らげていて……! ひかりは犯人の男の“声”に耳を澄ます。類まれな聴力と分析力を併せ持つボイスプロファイラーのひかりは、即座に男の特徴を掴むと、指令室の室員たちと連携し、鮮やかに男の身元と目的を割り出していく……!
一方、息子・大樹(鳥越壮真)のため、現場から退いていた元刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)は、妻の墓参りの帰り、女性が襲われている現場に遭遇。被害者・ 純名を助け出し、犯人の男を追う! しかし、予め逃走経路を決めていた男は逃走。その直後、先に家に帰したはずの大樹と連絡が取れなくなり……。