
主演・天海祐希を中心に『緊急取調室』キャスト陣が集合
天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーと共に、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる、7月7日(水)からスタートする『緊急取調室』(脚本・井上由美子)。待望の第4シーズン開幕を5日後に7月3日(土)、主演の天海を筆頭に、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、工藤阿須加、塚地武雅、でんでん、小日向文世がテレビ朝日本社に大集合し、制作発表会見を開催した。
前シーズンの放送から2年。
もちろん、このチームワークが撮影にもたらす効果は絶大で、天海も「皆さんにたくさん助けていただいてますし、安心して現場にいられるんですよ。本当にありがたい」と、充実した撮影の日々を明かす。
しかも、第4シーズンは初回から、50年の沈黙を破ってハイジャック事件を起こした伝説の活動家役で、桃井かおりもゲスト出演。天海演じる有希子を相手に、最高にヒリヒリする心理戦を展開し、視聴者の度肝を抜きまくることに。天海も会見で、感慨深げに「取り調べのシーンは長回しで1回で撮ったので、途切れることなく、お互いにやり合うことができたんです。何とも言えない空間で、濃密な時間でしたね」と振り返り、「すごい経験をさせていただきました!」と力強くアピールした。

会見の模様は7月7日(水)午後8時から「テレビ朝日公式LINE」「YouTubeテレビ朝日チャンネル」「ABEMA」「TELASA(テラサ)」で配信。
いつも周囲への気遣いを忘れない天海の願い事は「みんな笑顔!! 世界平和」。コロナ禍において「世界中の人がいま同じように危機を感じ、乗り越えようとしている…そんな連帯感を感じたんです。なるべく早く、みんなで笑顔になれるような日が来るといいな、と思いました」と天海。ほかのメンバーからも次々と、個性が光る短冊が披露されていったのだが……。
ここで思わぬ奇跡が! なんと、でんでんが「キントリ好視聴率/大谷翔平ホームラン王」、小日向が「緊取高視聴率/大谷翔平ホームラン王」と、“好”と“高”の違いはあるものの、まさかのドン被り状態に(笑)。会見当日にエンジェルスの大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ち、日本選手のシーズン最多ホームラン記録まであと1本に迫ったことがホットな話題だったことが要因と思われるが、それにしてもここまで被るとは……。ほかのキャストたちも「気持ち悪っ!」「付き合ってんじゃないの!?」と総ツッコミ。まさに“みんな笑顔”の大盛り上がりを見せた。
また、天海は第4シーズンの撮影中に<もうひとつの願い事>を、料理が得意な速水に託していたそう。その願い事とは「頭を使う撮影だから、昼食や夕食を食べてもお腹が減っちゃうので、手軽につまめて、腹持ちのいい軽食を作ってほしい!」。そして、座長の想いに応えたい、と燃えた速水が会見当日、早々に立ち上がることに。

ドーナツは劇中でキントリ・チームと桃井演じるキャラクターをつなぐアイテム。そんなこともあり、速水は今回「天海さんも女性、さらに“桃”井ということで、ピンクのルビーチョコレートをベースにした」とコメント。ラズベリーやシュガースプレー、ミント、レモンやオレンジの皮もあしらわれた華やかなドーナツを、会見開始前に試食した天海は「甘いだけじゃなくて、ほの酸っぱい。いろんな味が感じられて、美味しかったです」と大絶賛。
会見中に試食した田中&でんでん&小日向からも「酸っぱい感じがいい」「もちもち感がすごい!」「今ハマってるウイスキーに合わせたい」と大好評で、速水のテンションもうなぎのぼり。「『この味、ドーナッてるの!?』ってなったら、どうしようかと思ってたんですけど(笑)、うれしかったです」と、急に思い付いたダジャレを投下しながら、喜びを表現し、天海らからすかさずツッコミを入れられる一幕もあった。
なお、天海がドーナツを食べる様子や、ドラマの撮影裏話は7月15日(木)午後6時から、研音公式YouTubeチャンネル「Ken Net Channel」で公開。速水のドーナツ調理風景も同じタイミングで、速水の公式YouTubeチャンネル「M’s TABLE」にて公開される。
■研音公式YouTubeチャンネル「Ken Net Channel」
https://www.youtube.com/user/KENONofficial
■速水もこみち公式YouTubeチャンネル「M’s TABLE」
https://www.youtube.com/channel/UCps1bJGPPZuH1_FBfeBnSag

さらに、会見では、第4シーズンの主題歌が、緑黄色社会が書き下ろした「LITMUS」であることも発表。緑黄色社会からのメッセージVTRが流れ、「<誰もが持っていないように見えて、誰もが持っている秘密>をテーマに書き下ろしました」という彼らの想いを真摯に受け止めた天海。「若い世代の方から『キントリ』の世界を見たときに、『こういう表現方法があるのか!』と。

キャストコメント
■天海祐希(真壁有希子・役)皆様のおかげでシーズン4まで続けてくることができました。世の中では大変な日々が続いておりますが、少しでも皆さまの気持ちを明るく照らせるような、そして楽しんで、、泣いて、怒って、笑って、スカッとしていただけるドラマになるよう、スタッフ・キャストみんなで力を合わせて作っております。木曜の夜、皆さんに楽しんでいただける1時間になるとうれしいな、と思っています。
皆さん、どうぞ元気でいらしてください。私たちも元気に頑張ります。『緊急取調室』、これからもよろしくお願いいたします。
――初回ゲストには桃井かおりさんを迎えているが、印象に残っている対決シーンは?
天海:桃井さんが演じられる大國塔子を落とす、最後の取り調べのシーンが強烈に印象に残っております。私たちのワガママをスタッフの皆さんが聞いてくださいまして、長回しで1回で撮ったので、途切れることなく、お互いにやり合えたんです。何とも言えない空間で、濃密な時間でしたね。すごい経験をさせていただきました!
――現場のチームワークは?
天海:皆さんにたくさん助けていただいてますし、安心して現場にいられるんですよ。本当にありがたいです。
――七夕の短冊に託した願い事は?
天海:「みんな笑顔!! 世界平和」。(コロナ禍という)思いもよらないことが起こり、世界中の人がいま同じように危機を感じ、乗り越えようとしている…そんな連帯感を感じたんです。厳しい状況ではありますけれど、ひとりじゃないような気がして、踏ん張る力になりました。この状況がいつまでも続くことなく、なるべく早く、みんなで笑顔になれるような日が来るといいな、と思いました。大きな願い事ですみません。
――『緊急取調室』がシーズン4まで続いた人気の理由は?
天海:まず、井上由美子さんの脚本ですね。あとは、人と人の探り合いもあるけれど、犯人の目を見て話をして、その背景をみんなできちんと暴いていくスリリングな感じでしょうか。そして、ここにいる強力なキャストの皆さんのおかげだと思います。
――男性キャスト陣の中で“マル裸”にしたい人は?
天海:全員“マル裸”にしたいんですけれども、とりあえず新しく入ってきた工藤阿須加くん。この7年間で、皆さんのことは少しずつ引きはがしてきているので、今回は工藤くんを“マル裸”にしていきたいと思っております! (工藤に「自分から脱ぎます」と言われ)それじゃ楽しくないのよ!(笑)
■田中哲司(梶山勝利・役)
梶山管理官を演じさせていただいています。大変な世の中ですが、楽しく気をつけながら頑張って撮っております。
――2年ぶりにキントリ・メンバーと顔を合わせたが、何か変わったことは?
田中:それがあんまりないんですよ! ずーっと『キントリ』を撮影している間にちょっと休んでいた…くらいの感覚で、何も変わらないんですよね。2年ぶりというのも、あんまり感じなかったですね。ただ、やっぱり年齢層が高いので、前回はお墓の話をしてたけど、今回は仏壇の話になっていました(笑)。コヒさん(小日向)とでんでんさんと「仏壇どうする?」という話をして、刺激的でした。
――七夕の短冊に託した願い事は?
田中:すごく小さくてどうでもいいことなんですが…「飼っているカブトムシが全員、元気に成虫になりますように」。メダカも飼っているんですが、最近あるところでカブトムシの幼虫を5匹入手して、今日、2匹が羽化していたんです。あとの3匹はどうなるんだろうって、とにかく今、不安で不安で……。できればオスが多めに生まれてほしいなと。オスはツノがあってカッコいいじゃないですか! 人のことも考えず、自分のことですみません……。
■速水もこみち(渡辺鉄次・役)
2年ぶりの『キントリ』で、先輩方とご一緒できて、とてもうれしく思っています。鈴木(浩介)さんと僕の“もつなべコンビ”、今回も一生懸命キントリ・チームをサポートして参りますので、ぜひご期待ください。
――「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の4人(天海、田中、でんでん、小日向)をもっとも近くで支える立場のキャラクターを演じるが、今回発見した4人の意外な一面は?
速水:雰囲気は前回に比べてさらに自由になっています。本番ギリギリまで、本当に楽しそうにお話ししています。そのため、切り替えるのが大変なときがありますけど(笑)。前回と違うことといえば、おうち時間が増えたためか、今回の現場ではYouTubeの話で盛り上がっていることにビックリしています。
――七夕の短冊に託した願い事は?
速水:「健康」。まだまだ大変な状況ですので、健康を強く意識して、今回の撮影もみんなで無事に乗り切れるように。さらに、たくさんの人たちが日々健康で過ごせますように、という願いを込めました。
■鈴木浩介(監物大二郎・役)
本日はよろしくお願いいたします。撮影は絶好調です!(笑)
――キントリの4人をもっとも近くで支える立場のキャラクターを演じるが、今回発見した4人の意外な一面は?
鈴木:ロケ終わりに、テーブルの上にまあまあの大きさの水の入った容器が置いてあったんです。何が入っているのかと思ったら、それを田中さんが持ち帰るというんです。「何ですか?」って聞いたら、「メダカだよ」と。撮影現場で普通に、コヒさんから育ったメダカをいただいて、また育てるという“メダカの引き渡し”が現場で行われているんですね。縁日みたいな感じ。コヒさんはメダカを大事に育てられていて、田中さんだけでなく、工藤さんにも譲っていました。メダカの輪が広がってます!
――七夕の短冊に託した願い事は?
鈴木:「コロナ退散。無事撮影終了」。字のまんまです。撮影に入る前に天海さんからご連絡をいただき、みんなが安心して撮影できる環境作りを徹底してやってくださっています。だからこそ、最後まで無事に乗り切っていきたいという思いがあります。まずは撮影が無事に終了することを目標に、頑張りたいです。
■工藤阿須加(山上善春・役)
新しいメンバーに加えていただき、本当に光栄です。先輩方の胸を思いっきり借りております! 最後まで頑張りたいと思います。
――キントリの4人をもっとも近くで支える立場のキャラクターを演じるが、今回発見した4人の意外な一面は?
鈴木:すごく素敵な雰囲気で、緊張感はありますけど、とても居心地が良くて、常に心が落ち着いた状態で現場に入れます。先輩方とご一緒できる機会もなかなかないので、幸せです。小日向さんとは以前にもご一緒させていただいたことがあって、よく都市伝説の話をしています。
――七夕の短冊に託した願い事は?
鈴木:「家族と僕に関わっている人達に小さな幸せがたくさんありますように」。大きい幸せは目に見えますけど、こういう状況下だからこそ、小さな幸せのありがたみを感じることがすごくあります。小さな幸せをたくさん見つけると、それがおのずと大きくなるのかなあと思って書きました。
■塚地武雅(玉垣松夫・役)
手前味噌ですが、今、撮影をしていて本当に素晴らしいシーンの数々です。見応えのある作品だと思いますので、期待していてください。
――キントリの4人をもっとも近くで支える立場のキャラクターを演じるが、今回発見した4人の意外な一面は?
塚地:とにかく皆さん、おしゃべりなんですよ。本番直前までバーッとしゃべっていて、男性陣が天海さんに「ちょっと! 撮影始めるよ!」って怒られてます(笑)。ひとつビックリしたのが、僕がメークさんに「2年ぶりですね。僕、もう49歳ですよ」みたいな話をしていたら、隣にいた小日向さんが「若っ!」と、平成生まれの子にするようなリアクションをされたんです。僕なんて、まだまだなんだなと実感しました。
ここは諸先輩方がいらっしゃるので、いろいろなことを勉強できますし、シーンにも重厚感が出ています。特に、天海さんと初回ゲスト桃井かおりさんとのシーンなんて、楽屋のモニターで見ていたら鳥肌モノでした。2人とも完全にその役に入り込んで……。早く視聴者の方々に見ていただきたいなと思うくらい伝説のシーンになったと思います。といっても、僕が撮ったわけじゃないですけど(笑)。
――七夕の短冊に託した願い事は?
塚地:「たくさん食べても太りませんように」。じつは2年前から私、ちょっと太らせていただきまして……。衣装が入らなくなったりもしているもので、反省はしているんです。2年前は“コロナ前”だったので、天海さんが差し入れてくださったマシンで出来立てのポップコーンをつまんで幸せな日々を過ごしていたのですが、今回はそうもいきませんので、現場で食べられない分、家に帰って食べたりしています。その増えた体重を役柄に還元できるように、「役作りだったんだな」と思われるようにしていきたいですね。
■でんでん(菱本進・役)
定年間近のベテラン刑事・菱本進役のでんでんです。役者仲間が出たくてたまらないドラマに出演できて、とてもうれしいです。
――2年ぶりにキントリ・メンバーと顔を合わせたが、何か変わったことは?
でんでん:待ちに待った2年間ではあったんですが、コロナ禍になる前まではみんなで会食とかしているんですよね。だから、そんなに間が空いている感じはしていないですね。
――七夕の短冊に託した願い事は?
「キントリ好視聴率/大谷翔平ホームラン王」。皆さん、ひとつずつしか書いていないのに、僕は欲張って2つも書いてしまいました。楽しい現場でいいのですが、やはり視聴率が低くなると現場に暗い空気が流れたりもしてしまうので、“高くなくてもいいので、好い(いい)視聴率”ということで、書かせていただきました。
もうひとつは大谷翔平選手のホームラン王。まだ海外に行くことはないのですが、もし行くことがあったら、「大谷翔平と同じ日本人」って威張ろうかなと思っています(笑)。
■小日向文世(小石川春夫・役)
またこのチームに戻ってこられてとても幸せな気持ちでいっぱいです。先日、シュレッダーを買ったので、いろいろな用紙を処理していたのですが、そのときに初回の『緊急取調室』の制作発表の原稿が出てきまして…。どうしようかなと思ったのですが、シュレッダーにかけました(笑)。でも、あれから8年近くの時間が経ったと思うと「あっという間だったな」と、いろいろな感情が湧いてきました。またこうして元気に参加できて、とても幸せです!
――2年ぶりにキントリ・メンバーと顔を合わせたが、何か変わったことは?
小日向:若い頃はよく、年輩の方々がお墓の話をしてるな、とか思っていたのですが、僕にもそういうときが来たんだな、と。しみじみと感じます(笑)。
(「小日向さんと都市伝説の話をしている」という工藤阿須加のコメントを受け)家でじっとしている時間が長いので、いろいろパソコンで調べちゃうんですよ。そこで見た情報をついついみんなに「こんなことあるんだよ」って、自分が取材したかのように話しちゃうんです(笑)。
――七夕の短冊に託した願い事は?
小日向:「緊取高視聴率/大谷翔平ホームラン王」。でんでんさんとまったく同じで、驚いているんですけど(笑)。7年一緒にやっていると、こういうことになるのかな(笑)。ただ、視聴率は欲張って「高い」のほうです。とにかくコロナなどで暗いニュースが多い中、大谷翔平選手がホームラン王になるんじゃないかっていうニュースは明るい話題だなって思っています。今日も2本打ったので、ぜひホームラン王を獲ってもらいたいです!
■緑黄色社会(主題歌「LITMUS」担当)
このたび『緊急取調室』の主題歌「LITMUS」を担当させていただくことになりました。この曲は<誰もが持っていないように見えて、誰もが持っている秘密>をテーマに書き下ろしました。メンバーのうち、男子2人(小林壱誓、穴見真吾)は先日、天海(祐希)さんにご挨拶させていただき、お会いできてとてもうれしかったです。シーズン4も、『キントリ』の素晴らしいチームワークを楽しみにしております!!