霜降り明星・粗品、中学時代に母親にした“地味な反抗”明かす「勇気が無かったので…」

10月7日放送の日本テレビ系『スッキリ』に、霜降り明星・粗品とせいやが出演した。



番組の中で、粗品は、反抗期を迎えていた中学生時代、母親に“地味な反抗”をしていたとして、“母親を「お母さん」と呼ばずに旧姓で呼んでいた”と明かした。



その理由について「お母さんと(呼ぶの)も恥ずかしいし」「あと、クソババアとか言う人いるじゃないですか。それはさすがに言う勇気が無かったので、旧姓の名字で呼んでました」と説明。



さらに「認めへんぞ、と。佐々木(粗品の本名)とは認めないぞ、ということですね」と話す粗品に、せいやは「もう1個深い傷つける言葉やな」とコメント。



これを受け、粗品は「受け入れてましたね、僕の母ちゃんは」「“反抗期こんなもんやろ”みたいな顔してましたね」と振り返り、「基本僕、親(と)結構仲良しで、唯一の反抗がその旧姓で呼んでたぐらいですね」と語った。

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