放送中のテレビ東京ドラマ『サレタ側の復讐~同盟を結んだ妻たち~』で、水崎綾女矢吹奈子と共にトリプル主演を務める篠田麻里子の評価が急上昇している。累計280万ダウンロードを突破した人気電子コミックを実写化した本作は、夫に不倫された3人の妻たちが「復讐同盟」を結び、ゲスな夫と不倫相手たちに痛快な復讐劇を繰り広げる物語だ。
モラハラや裏切りにより崩壊した結婚生活から、奈津子(水崎)、佳乃(篠田)、麗奈(矢吹)が結束し、あらゆる策を仕掛けて復讐を遂行していく。

【写真】篠田麻里子、矢吹奈子、水崎綾女トリプル主演『サレタ側の復讐~同盟を結んだ妻たち~』【2点】

とりわけ、復讐同盟の発起人として、不倫男を徹底的に追い込もうとする篠田の迫真の演技は、視聴者の目を一手に引きつけている。

最初のターゲットとなったのはモラハラを繰り返し、不倫する奈津子の夫・義隆(Kis-My-Ft2二階堂高嗣)。復讐同盟の作戦によって不倫相手の職場への突撃や隠しカメラでの証拠押さえなど、義隆が修羅場へと突き落とされる様子は非常に痛快だった。

「『サレタ側の復讐』は、TVerでの見逃し配信の数字が絶好調です。深夜ドラマでありながら、第1話と第2話の再生数がどちらも100万回を突破。深夜帯ならではの刺激的な展開を強調したサムネイル戦略も見事で、視聴者の興味を惹きつけることに成功しています。篠田といえば、2024年の『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(テレビ朝日系)での悪妻ぶりも話題になりました。同作はABEMA・TVerを含む見逃し配信の合計再生数が全話を通して3000万回を突破し、テレビ朝日歴代1位を記録しています。その流れを汲んで、今回も無双ぶりを見せつける形で、"配信の女王"になりつつありますね」(テレビ誌記者)

篠田演じる佳乃は、自ら変装してターゲットに接触したり、隠しカメラを回収したりと、頼もしい司令塔といった役どころ。その振り切った演技は視聴者からも「マリコ様の潜入シーンが、めちゃくちゃドキドキしておもしろかった」「篠田さんの迫力がすごすぎて目が離せない。深夜に一人でじっくり観るのに最高の作品」「完全にハマり役!」との声が飛び交っている。


「クレジット上は水崎が一番手ですが、時に彼女をかすませるほどの存在感を見せ、改めて"女優・篠田麻里子"が業界関係者の間で注目を浴びているようです。実際、映画やドラマのオファーも殺到しているといい、7月期にも地上波連ドラでヒール役を演じることが決定しているとも報じられています。今やテレビドラマの制作現場において配信での再生数は女優を評価するうえでの大きな指標。悪女役として唯一無二の立ち位置を確立し、配信ランキングの上位を狙える篠田は、しばらく引っ張りだこの状態が続くでしょう」(芸能関係者)

今後は佳乃の夫(落合モトキ)への復讐劇も見られそうで、ますます"篠田のドラマ"になっていきそうだ。

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