「テレビ局なのに、局内では“視聴率”という言葉が特にこの番組ではタブーになっていますよ。カズレーザーさんの“迷走中”発言については“よくぞ言ってくれた!”と一部の番組スタッフは好意的にとらえていますが、局内では “責任問題は必至”との見方です」(テレビ局関係者)

カズレーザー(41)がお笑いコンビ・ニューヨークとともにMCを務める今春スタートの生放送新番組『超調査チューズデイ 気になる答え 今夜出します』(フジテレビ系)。

4月14日に放送された第3回の放送で、カズレーザーが「この番組、業界で何て言われてるか知ってます? 『逃走中』の姉妹番組、『迷走中』って……」と話すなど、低視聴率が話題になったが、さらに数字が落ちたという。

「初回の平均世帯視聴率は2.9%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区。以下同)で、平均個人視聴率は1.8%。2回目も世帯2.8%、個人1.8%と同時間帯でも全局のなかでダントツの最下位。そして第3回は世帯2.5%、個人1.4%と最低視聴率を“更新”してしまったのです。お騒がせ報道番組『Live Newsイット!』よりも下回っていました」(前出・テレビ局関係者)

低視聴率は早くも局内で問題視されているという。

「まず編成幹部から番組の責任者に“生放送だけに演者の発言には注意するように”といった忠告があったようですね。

現状では、この番組はフジテレビのゴールデン枠で“歴代最低視聴率”レベルなので、10月改編での打ち切りも視野に近々に検討会を開く方針のようです。カズレーザーさんも番組関係者に“大丈夫?いつまで続きそう?”と苦笑いしていたと聞いています」(前出・テレビ局関係者)

意外なテコ入れ策も検討されているようだ。

「フジテレビのバラエティ番組は軒並み視聴率で苦戦しています。いっぽうで『めざましテレビ』や『イット!』など、報道&情報番組がなんとか奮闘している状況。そこで、知性派のカズレーザーさんを活かし“報道局主導”のリニューアル案も浮上しているとか。

とはいえ、フジテレビは報道局でも続々と有望な人材が外部に流出しており、新企画を作る余力がどれだけあるのか……」

テコ入れに向け、さらなる“超調査”が必要なようだ。

編集部おすすめ