反町隆史(52)主演の『GTO』(フジテレビ系)が、28年ぶりに連続ドラマとして復活することが明らかになった。7月20日から“月10ドラマ枠”での放送となる。

同作は元暴走族の教師・鬼塚英吉が型破りなスタイルで、生徒や学校が抱える問題に向き合っていく学園ドラマ。1998年の放送当時は、反町演じる鬼塚の破天荒なキャラクターと熱いメッセージ性が共感を呼び、社会現象的な人気を集めた。2024年4月には一夜限りのスペシャルドラマ『GTOリバイバル』(フジテレビ系)も放送されている。

29日、都内で行われた直前会見で、反町は「これから徐々に生徒と向き合いながら、教師と学校と向き合いながら、1つ1つ作っていきたい」とコメント。スペシャルドラマ放送後には、友人から親子3世代でドラマを観ている写真が送られてきたといい、「ものすごくうれしくて。何とも言えない気持ちになりました」と笑みを浮かべた。

さらに「この間に2人の娘を育ててきたんですが、子どもたちが努力し大人になるにつれてたくさん学ぶことがある中で、この2026年というタイミングで鬼塚英吉という教師がいたらどういう教師になっていて、世間の方々からどういう反応があって、どういう解釈になるんだろうと疑問だったんです」と語り、令和の“GTO像”を探る姿勢を見せた。

年齢を重ねた鬼塚だが、バイクシーンは健在のよう。反町は「バイクはたくさん出てくると思いますよ。先日もバイクに乗りながら生徒を追いかける登校のシーンを撮影したんですが、懐かしいなあって思いながらふかしていました」と笑顔で語っている。

■実は反町は“妻”へバトンを渡すことになる――

反町『GTO』終了後の今秋から、フジテレビで松嶋菜々子(52)主演の医療ドラマ『救命病棟24時』が復活することを本誌はキャッチしている。同作はこれまで第5シリーズまで放送されており、約13年ぶりの新シリーズ。

松嶋とともに“二枚看板”として人気を支えた江口洋介(58)は第5シリーズには出演していなかったが、今年10月放送予定の新シリーズでは復帰。進藤一生と小島楓のコンビにも期待が高まっている。

往年の名作ドラマのリメイクで“ドラマ復権”を狙うフジテレビだが、すべてが順調というわけではないようだ。

お笑いコンビ霜降り明星のせいやさん(33)主演の『102回目のプロポーズ』(フジテレビ系)は、残念ながら酷評の声が相次いでいます。前作で結ばれた浅野温子さん(65)演じるヒロイン・薫が“病死している”という設定に、ショックを受ける視聴者が続出。キャストや物語の方向性についても《令和の時代とズレてる》《共感できない》といった厳しい声が上がっています」(スポーツ紙記者)

とはいえ、“本家メンバー”が揃う『GTO』と『救命病棟24時』への期待は大きい。フジの命運は、反町・松嶋夫婦が握っている――。

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