キャバ嬢オーディション番組『LAST CALL』に審査員として出演するキャバ嬢のゆいぴすが3日、自身のSNSで糖尿病治療薬「マンジャロ」についての自身の発言を謝罪した。また、番組や関連イベントへの出演辞退やインフルエンサー活動を休止することを発表した。
マンジャロは血糖値を下げる一方で、嘔吐や下痢、食欲減退などの副作用がある2型糖尿病などの治療薬。ダイエットのため自由診療で処方する医療機関もあるが、厚生労働省は、適応外使用に関して注意喚起を行っている。社会問題となるなか、ゆいぴすはマンジャロのオンラインサービスのアンバサダーとして広告に出演していた(現在は削除)。
批判の声が高まるなか、ゆいぴすは「不快な思いをされた方、不安な思いをされた方、そして日頃より応援してくださっている皆さまに、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「影響力を持つ立場として、フォロワーの皆さまの健康と安全を最優先に考えるべきでした」と反省し、「私の発信をきっかけにマンジャロを購入された方は、今一度、医師や薬剤師からリスクの説明を受けた上でご使用いただくよう、強くお願い申し上げます」と呼びかけた。
また「自分がこれまで『アンチ上等』の姿勢で周囲からの指摘に耳を貸してこなかったことが、このような結果を招いた一因であると痛感しております」と振り返り、「今後は皆さまのご意見を真摯に受け止め、行動してまいります」と決意を新たにした。
本件について「溝口勇児氏を含む運営側との間で本件に対する認識および今後の対応方針に相違があると判断し、マンジャロアンバサダーを辞退しております」と報告。これを受けて溝口氏も、ゆいぴすの投稿の2時間後にSNSで「番組でもSNSでも、ゆいぴすばかりに批判が集まってしまっていることを申し訳なく思います」と謝罪した。
続けて「今回の責任は出資者の一人であるおれや運営サイドにあります。批判されるべきは我々です」と責任の所在を明確にし、「この状況を重く受け止めているので、今後はおれ自身が運営に深く入るのか、体制を変更するのか、はたまた別の形を取るのか含めて、必要な見直しは行います」と今後の方針を明かした。
最後に、「何よりも申し訳ないのは、おれたちを信じてくれたゆいぴすを、このような形で傷つけてしまったことです。本当に申し訳ありません」とゆいぴすに深くお詫びした。

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