『残留争いのスペシャリスト』3部から成り上がった27歳日本代表は、ドイツチームを2部降格から救えるか!「このプレッシャーは普通」

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欧州サッカーシーンはシーズン佳境を迎えている。



藤田譲瑠チマ、安藤智哉、原大智の日本代表トリオが所属するザンクト・パウリは、ドイツ1部リーグへの残留を目指している。



残り4試合時点で、18チーム中16位。



17位以下になると自動降格、16位なら入れ替えプレーオフ、15位なら残留となる。



15位との勝点差は5ポイントあり、厳しい状況。それでも、安藤にプレッシャーはないようだ。



27歳の彼は昨年、日本代表デビューを果たした身長190センチの大型ディフェンダー。



大学を経てプロになると、J3、J2、J1と這い上がってきた選手でもある。1月にアビスパ福岡からザンクト・パウリに移籍すると瞬く間に主力となった。



『Bild』は、「安藤は残留争いのスペシャリスト。日本では5年連続で降格を回避してきた」と伝えていた。



安藤がJリーグでプレーしたのは5シーズン。J3の今治では11位・5位、J2の大分トリニータでは9位・16位、J1の福岡では12位という順位だった。



安藤本人もこう語っている。



「このプレッシャーは普通のことです。



僕にとって大切なのは切り替え。カフェに行ったり、普段のルーティンをしています。



週に一度、英語を勉強していますが、戦術的な指示を理解するのにまだ苦労します。



だから(累積警告での欠場から)譲瑠が戻ってきてくれるのは本当に助かります」



安藤はまだ言語面で苦労しているようだが、いまやザンクト・パウリの「守備のかなめ」と評価されている。



日本代表、身長190センチを超える現役スター選手5人



ただ、立場的には日本代表として今夏のワールドカップに出場できるかは微妙なところ。本人は「まずはザンクト・パウリに集中します。それから考えます」と話していたそう。



筆者:井上大輔(編集部)

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