「故郷へ戻る予定だった」元メジャー名捕手が搭乗予定の飛行機が墜落…操縦士ら2人が犠牲に

「故郷へ戻る予定だった」元メジャー名捕手が搭乗予定の飛行機が...の画像はこちら >>



米大リーグで活躍した名捕手を迎えに向かうはずだった航空機の墜落事故が、大きな衝撃を広げている。



イギリスメディア『ロイター通信』によると、元プエルトリコ代表で、現在はMLBのセントルイス・カージナルスの特別補佐を務めるヤディエル・モリーナ氏とその家族、友人らを迎えに行く予定だったアメリカ国籍のプライベートジェット機が8日、ドミニカ共和国ラ・ロマーナ空港で墜落したという。



事故機は離陸直後に機体トラブルを報告し、空港への引き返しを試みていたが、着陸に失敗して炎上。搭乗していた操縦士と副操縦士の2人が死亡した。



モリーナ氏は自身のSNSで「パイロットとその家族に哀悼の意を表する。この飛行機は私や家族、友人をテキサス州で迎え、故郷のプエルトリコへ戻る予定だった」とコメントし、深い悲しみを示した。



43歳のモリーナ氏はカージナルス一筋19年の現役生活でワールドシリーズ優勝2回、オールスター選出10回、ゴールドグラブ賞受賞9回を誇る名捕手。2022年限りで現役を引退したが、現在も球団運営に携わっている。



カージナルスには、2023年のWBCで侍ジャパンの優勝に貢献したラーズ・ヌートバーも所属しており、日本の野球ファンにもなじみ深い球団だろう。



その日世界は涙を流した…非業の死を遂げたサッカー6選手



なお、ドミニカ共和国当局は事故原因の調査を開始しており、現時点で機体トラブルの詳細は明らかになっていない。



筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

編集部おすすめ