ポルトガル、W杯"ロナウド問題"が論争に!ムリーニョ監督「彼が不在なら凡庸なチーム」と強烈擁護

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41歳のクリスティアーノ・ロナウドをワールドカップに起用すべきか否か——ポルトガル代表をめぐる"ロナウド問題"が大きな論争に発展している。3月に行われた親善試合でロナウド不在のポルトガルがメキシコに苦戦すると、ベンフィカ監督のジョゼ・モウリーニョがこの問題に強く言及。

一方で、「41歳のFWが本大会で機能するのか」という懐疑論も根強く、賛否両論が激しくぶつかり合っている。



モウリーニョの強烈擁護



モウリーニョ監督はホルトガルvsメキシコの引き分けを受けて『beIN SPORTS』のインタビューに応じ、「クリスティアーノ・ロナウドを外せば、ポルトガルはありふれたチームになる」と語った。同監督はさらに「彼が不在なら相手は何も恐れない。ピッチにいれば対戦相手は考え直す。いなければ何も考えない」とも述べ、ロナウド不在が相手に与える心理的プレッシャーの消失を指摘した。ロナウドは昨年11月のアイルランド戦で退場処分を受けて以降、出場停止と負傷が重なり、3月の国際親善試合(メキシコ戦、アメリカ戦)も招集外となっている。



代役FW不在という現実



ポルトガル代表監督のロベルト・マルティネスは、国際親善試合での招集を見送ったロナウドについて「軽微な筋肉の問題でW杯は危険にさらされていない」と説明したうえで、「一流選手に必要なのは才能ではなくメンタルと回復力だ。直近30試合で25ゴールを決めており、本大会でのFW第一候補はクリスティアーノだ」と語り、本大会での起用を明言している。一方で同メディアは、控えFWのゴンサロ・ラモスがパリ・サンジェルマンでも代表でも得点を残せていない現状を指摘し、ロナウドに代わり得るゴールゲッターが不在という現実も伝えている。W杯でのロナウドの通算成績は22試合8ゴールと、その実力に比してやや物足りない数字であり、「本大会での貢献度」をめぐる議論は収まりそうにない。

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