台湾メディアの商伝媒は24日、ベトナムについて「輸出が力強く伸び、2025年に世界18位の輸出国に躍り出る」とする記事を配信した。

記事によると、ベトナムの昨年の輸出額は前年比16%超増えて4730億ドル(約75兆2070億円)に迫るとともに、200億ドル(約3兆1800億円)を超える貿易黒字を達成した。

ベトナムの貿易総額は09年の1000億ドルから25年の9300億ドル(約147兆8700億円)へと増え、目標の1兆ドル(約159兆円)に向かうと予想されている。

アジアでは11の経済圏が世界の輸出上位30位以内に入った。シンガポールは14位で、タイは25位だった。25年の輸出額は、中国が約3兆8000億ドル(約604兆2000億円)で首位となり、米国が2兆2000億ドル(約349兆8000億円)超で2位、ドイツが約1兆8000億ドル(約286兆2000億円)で3位。オランダが9890億ドル(約157兆2510億円)、香港が7540億ドル(約119兆8860億円)、日本が7380億ドル(約117兆3420億円)、イタリアが7260億ドル(約115兆4340億円)、韓国が7090億ドル(約112兆7310億円)だった。

ベトナムの26年第1四半期(1~3月)の貿易総額は前年同期比23%増の2495億ドル(約39兆6705億円)。輸出の伸びが大きかった品目は、熱帯果物のランブータンやイチゴ、海産物、コショウなど。最近も中国とザボンとレモンの輸出を可能にする協定を締結し、農産物輸出の足場をさらに固めた。(翻訳・編集/柳川)

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