台湾メディアの壹蘋新聞網は6日、中国の人工知能(AI)ロボットが米NBCネットワークの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」で圧巻のパフォーマンスを披露し、観客や審査員を驚かせ魅了したと報じた。
記事によると、中国の26歳のダンサー、呉宇飛(ウー・ユーフェイ)氏と中国のロボット開発企業、宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)の8体の人型ロボットがレディー・ガガの「アブラカダブラ」に合わせて見事にシンクロしたダンスパフォーマンスを披露すると、観客の間でスタンディングオベーションが巻き起こり、審査員も魅了された。
まずダンサーの呉氏が一人でパフォーマンスを始め、それに合流したロボットがアクロバティックな宙返りを披露した。
観客の1人は「すごい」と叫び、審査員からも「信じられない、本当に素晴らしい」との声が上がった。呉氏は審査員全員一致で次のラウンドに進出した。
放送終了後、このパフォーマンス映像はすぐにSNSで拡散した。中国のSNSでは「国家の誇りだ」などと若いダンサーと国の技術進歩を称賛する声が寄せられた。
海外の視聴者からも、番組のYouTube動画に「番組で見た中で最も記憶に残るパフォーマンスだった」「ゴールデンブザーに値するものがあるとすればこれだ。私が今まで見た中で最もユニークで、珍しく、信じられないものだった」などのコメントが書き込まれた。
アメリカズ・ゴット・タレントは、出場者が100万ドル(約1億5900万円)の賞金をかけて競い合う人気番組。(翻訳・編集/柳川)











