爆発的な快進撃を続けている日本では、公開3週目を迎える週末も動員数:1,845,043人、興行収入:2,720,157,750円と30億円を目前に、週末ランキングで3週連続のNo.1を記録。日本におけるアメコミ映画の3週連続No.1は『スパイダーマン3』(2007年)以来、12年ぶりの快挙。さらに、映倫区分が【R15+】(15歳未満の鑑賞禁止)指定の本作がランキング3週連続No.1というのは、まさに異例中の異例と言える。さらに米サイト「Box Office Mojo」によると、世界興行収入は7億3752万ドル(800億759万円)を超え(※10/20付け「Box office mojo」調べ※1ドル=108.48円換算)、止まる気配のない『ジョーカー』旋風は、世界中でさらに拡大し続けている。
日本中『ジョーカー』旋風を巻き起こしている本作は、アメコミ映画ファンや映画ファンの枠を超え、しばらく映画館での映画鑑賞から遠のいていた人たちを巻き込む大きな話題となっている。「実に20年ぶりに映画館で映画観る。ジョーカー」、「専らレンタル&ネトフリ派なので実に13年ぶりの映画館なんですけどジョーカーキメます」、「映画館で映画観るとかいう遊び方をするのは10年ぶりくらいで嬉しくて舞い踊ってる。 ちなみに観るのはジョーカー」等、10年ぶり、20年ぶりに行くという投稿がSNS上を飛び交い、実際に久々に映画館体験をした人たちによる「15年ぶりに映画館来てジョーカー観てきた。ヤバ面白かった」、「マジで13年ぶりに映画館で映画観たけどジョーカー最高でした…」、「6年ぶりに映画館に行って映画を観た。映画『ジョーカー』明日も観に行こうか悩み中… 明日は無理でも、何度か行きそう。それくらい良かった」をはじめ、期待をはるかに超える満足コメントが続々と投稿されている。
そして、複数回リピーターの声も続々。
アーサー=ジョーカーを演じ、アカデミー賞最有力の呼び声高いホアキン・フェニックスは「僕にとって、特別な映画だ。この映画への人々の反応は、それぞれ違うだろう。実に多くの感じ方があると思う。僕はそういった点に惹かれた」とSNSをはじめ議論されているように様々な捉え方ができる作品であると明かす。さらに「僕は、多くの異なる考え方を持つ人たちが楽しめる映画が好きだ。この映画は、多くの様々な人たちの期待に応えられるものになっていると思うよ」と作品への自信も語っている。
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『ジョーカー』
絶賛公開中
ワーナー・ブラザース映画
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