チャンピオンズリーグ(CL)の戦いがベスト8で終焉を迎え、残るシーズンはラ・リーガに全勢力を捧げるバルセロナが、ホームにセルタを迎えた一戦は、40分に同代表FWラミン・ヤマルがPKで奪ったゴールが決勝点となり、バルセロナが1-0で勝利。PKを蹴った直後、ヤマルが負傷したことでも大きな注目を集めた。
同試合、ガビは本職のセントラルMFとしてではなく、左ウイングとして先発出場し、前半の45分間プレーした。ラ・リーガでは2試合続けて左WGとして起用されているが、ガビは「結局のところ、僕にできることは、監督の指示に従い、求められたことを実行することだけなんだ。自分のことを複数のポジションでプレーできる選手だと思っているし、そうした選手の存在は、チームにとって重要だろう」と口にする。「今日は偽WGとしてのタスクを求められ、セルタが5バックで守ってきた分、難しさはあったよ」と明かしたが、最終的には勝利を掴み、安堵の表情を浮かべた。
「監督がこのポジションで使ってくれるならば、僕はそこでできる最大限を見せるしかない。時には楽な試合もあれば、難しい試合もあるだろうが、最も重要なのはチームの勝利だ。今日はそれを成し遂げられて嬉しいよ」
現状、首位を走るバルセロナと、2位に位置するレアル・マドリードの勝ち点差は「9」まで開いている。このまま両者が3ポイントを重ね続けた場合は、5月10日に控えた第35節、レアル・マドリードとの“エル・クラシコ”で、バルセロナが勝利すれば、7シーズンぶりのラ・リーガ2連覇が決まる。
“伝統の一戦”で優勝を決められる可能性があるが、ガビは冷静に「僕、そしてチームメイトが望んでいるのは、できるだけ早くタイトルを獲得することだ」と発言。
「このセルタ戦の勝利は極めて重要だった。なぜなら、このラ・リーガはまだ決着がついていないからだ。僕らにできることは、残りの試合をすべて勝つこと。勝たなければならないと思っている。その上で、僕らはやるべきこと、つまり試合に勝つことを成し遂げた。それだけのことだし、今後も同じモチベーションで試合に臨むよ」
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