ブンデスリーガ第31節が25日に行われ、ハイデンハイムとザンクトパウリが対戦した。

 ともにブンデスリーガ残留争いに巻き込まれている両チーム。
ホームのハイデンハイムは現在勝ち点「19」の最下位に沈んでいる。一方、ザンクトパウリも苦戦を強いられ、勝ち点「26」の入れ替え戦圏内の16位。今季も残すところ4試合となり、トップリーグ残留を争う直接対決が実現。この試合でザンクトパウリが勝利すると、ハイデンハイムの2.ブンデスリーガ降格が決定する。

 ザンクトパウリは日本代表DF安藤智哉と、同MF藤田譲瑠チマが先発出場、同FW原大智はベンチから出番を待つ。試合は開始早々3分、ホームのハイデンハイムが先制に成功。CKからブドゥ・ジヴジヴァーゼが押し込み、ホームチームがリードを奪う。

 ビハインドを背負ったザンクトパウリは24分、アンドレアス・ホウントンジがDFの背後に抜け出し、決定機を迎えるも放ったシュートはわずかにポストの右に外れる。その後、前半のスコアは動かず、崖っぷちのハイデンハイムが1点リードで試合を折り返す。

 1点を追いかけるザンクトパウリは、セットプレーから同点のチャンスを伺うが、なかなかハイデンハイムの牙城を破ることはできない。すると迎えた82分、エレン・ディンクチが個人技から待望の追加点を挙げる。

 その後もザンクトパウリは得点を奪えずにこのまま試合終了。
安藤はフル出場を果たし、藤田は前半の45分で交代、原に出場機会は訪れなかった。

【スコア】
ハイデンハイム 2-0 ザンクトパウリ

【得点者】
1-0 3分 ブドゥ・ジヴジヴァーゼ(ハイデンハイム) 
2-0 82分 エレン・ディンクチ (ハイデンハイム)
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