ハノーファーに所属するMF横田大祐が、途中出場から1ゴール1アシストの活躍を披露した。

 ブンデスリーガ2部第31節が25日に行われ、ハノーファーはカールスルーエと敵地で対戦。
カールスルーエではFW福田師王がフル出場し、ハノーファーではMF松田隼風が先発で76分までプレー。横田は61分からピッチに立った。

 ハノーファーは19分に先制後、前半終了間際に追いつかれて、試合は1-1で後半に突入する。途中出場の横田は83分にコーリャ・ウデネの勝ち越しゴールをアシストすると、後半アディショナルタイム10分にはPKキッカーを担当。助走で相手GKを先に倒してから冷静にゴール左下へ流し込み、勝負を決定づける3点目を奪った。

 3-1で勝利したハノーファーは、勝ち点を「57」に伸ばした。今節引き分けたエルフェアスベルク(勝ち点「56」)をかわして、1部16位との入れ替え戦出場権を得られる3位に浮上した。

 ハノーファーと自動昇格圏の2位パダーボルンとの暫定的な勝ち点差は「1」。なお、パダーボルンは26日に首位シャルケ(勝ち点「61」)との直接対決を控えている。

 現在25歳の横田は川崎フロンターレの育成組織出身。Jリーグを経由せずにドイツの下部リーグ、ラトビア、ポーランド、ベルギーを渡り歩いた異色の経歴の持ち主だ。昨年夏にヘントからの期限付き移籍でハノーファーに加わり、リーグ戦ではここまで27試合の出場で5ゴール3アシストを記録している。



【ゴール動画】横田大祐の冷静PKで勝負あり

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