◆東京六大学野球春季リーグ第3週第2日 ▽早大2ー1法大(26日・神宮)
早大の高橋煌稀投手(3年=仙台育英)が、9安打1失点10奪三振でリーグ戦初完投。140球の熱投で今季初勝利を挙げた。
3回には151キロを計測した直球に加え、スプリットを低めに集めて6回まで無失点。7回2死一、三塁で法大の1番・境亮陽(2年=大阪桐蔭)に左前適時打を許し1点差に迫られたが、8回以降は走者を背負いながら最後までマウンドを守った。「9回は自分が抑えきるという強い気持ちで上がった。直球の質が良かったし、コースの間違いがなく逆球があまりなかった。法政打線には一発があるのでそこを抑えられた」と、初完投勝利を噛みしめた。
敗れれば勝ち点を落とす重要な一戦で、熱投した右腕を小宮山悟監督(60)は絶賛。昨年までのエースで、高橋煌にとっては仙台育英の先輩でもある楽天にドラフト2位入団した伊藤樹投手の名前を挙げ、「オープン戦終盤からモタモタしていたので、開幕初戦を外して奮起を促した。もう今日一人で投げきったので、(伊藤)樹の後継者ということでいいんじゃないでしょうか」と評価した。
チームは接戦を制し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。高橋煌は「チームの勝ちが一番で、個人としては防御率のタイトルを目指したい。自分が点を取られなければ、チームの勝ちにつながる」と、エースの自覚を漂わせた。










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