ブライトンを率いるファビアン・ヒュルツェラー監督がハムストリングを負傷した日本代表MF三笘薫について言及した。14日、地元メディア『サセックス・ワールド』が同指揮官のコメントを伝えている。


 三笘は9日に行われたプレミアリーグ第36節ウルヴァーハンプトン戦で先発出場を果たした。前半から精力的なプレーを見せていた同選手だったが、後半の立ち上がりに左ハムストリングを負傷。58分に途中交代を余儀なくされた。

 ヒュルツェラー監督は試合後、三笘の負傷について「もちろん良い状態には見えなかった」と語り、ハムストリングを痛めたことを明らかにしていた。FIFAワールドカップ2026開幕まで約1カ月、日本代表の発表も5月15日に迫るなか、コンディションが不安視される選手もいる日本代表にとって新たな懸念事項が増えていた。

 プレミアリーグ第37節リーズ戦を前にした会見でヒュルツェラー監督は、改めて三笘の現状について言及した。「三笘は次の2試合は欠場する」と、ブライトンでの今シーズンは終了したことを明言。ワールドカップについては「まだ確定していない。日本サッカー協会と連絡を取り合う予定だ」とし、今後の回復具合を慎重に判断する見解を示した。

 指揮官はさらに「このケガに関しては、本当に辛抱強く待つ必要があり、明確なスケジュールを明かすことはできない」と付け加え、「彼のプライバシーと健康面に気を配る必要がある」と三笘に寄り添うコメントを残している。


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