ドジャースはトレード期限最終日の7月31日(日本時間8月1日)、ツインズにジェームズ・アウトマン外野手(28)を放出。リリーフ右腕のブロック・スチュワート(33)を獲得した。
スチュワートは14年ドラフト6巡目でドジャースに指名され、メジャー4年目までを過ごした古巣。今季は39登板で防御率2・38とキャリア屈指のシーズンを送っており、負担が大きいブルペン陣の補強が期待される。
アウトマンは中堅の守備はトップクラスである一方で、23年に23本塁打した打撃力が戻らず。今季も22試合に出場したが打率1割3厘、2本塁打、4打点にとどまっていた。