◆米大リーグ カブス1―0オリオールズ(1日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手が1日(日本時間2日)、本拠のオリオールズ戦に「3番・DH」で先発出場し、2試合連続無安打で打率は2割4分8厘。

 鈴木は7月18日のレッドソックスとの後半戦初戦、第1打席にいきなり先制3ランを放ち、次打席も左前安打をたたいた。

ところが、その後の12試合に43打数4安打1打点。12試合連続本塁打ブランクは今季ワーストとなった。

 試合は、2回にカブスがハップの犠飛で挙げた「虎の子」の1点を、先発ホートンが5回、その後は1イニングずつ4投手のリリーフ陣が守り切って逃げきった。

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