◆JERAセ・リーグ 中日2―6阪神(5日・バンテリンドーム)

 阪神・佐藤輝明内野手が好調の要因を明かした。2点ビハインドの8回に起死回生の逆転3ラン。

12球団トップを独走する本塁打を「28」、さらに打点を「71」に更新した。

 試合後のヒーローインタビュー。「いい当たりじゃないとなかなか入りにくい球場なので、それだけ打てているというのは自信になる」と胸を張り、好調の要因を問われ「周りのサポートが大きい。(阪神ファンの)声援が試合中の力になっています」と感謝した。

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