◆JERA セ・リーグ 巨人2―0ヤクルト(6日・東京ドーム)

 巨人のライデル・マルティネス投手が2試合連続でセーブに成功。「もちろん初先発と知っていたし、勝てば初勝利と頭にあった」と同じ1996年世代の森田駿哉投手のプロ1勝をアシスト。

両リーグトップの32セーブ目をマークした。

 2点差の9回に登場し、最後は4番・村上を二ゴロ。NPB通算198セーブとし「抑えれば抑えるほど自信というのはまたついてくる」と汗をぬぐった。

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