【甲子園】第４試合の旭川志峯―広陵は午後７時２９分開始　史上最遅プレーボール　継続試合の可能性も
応援団にあいさつする旭川志峯ナイン（カメラ・朝田　秀司） 画像（1枚）

◆第１０７回全国高校野球選手権大会第３日　▽１回戦　旭川志峯―広陵（７日・甲子園）

　２部制の第４試合は史上最も遅い午後７時２９分に試合が始まった。当初予定では午後６時４５分試合開始予定だったが、第３試合が延長に突入したため、開始時間が遅くなった。

　夏の甲子園での遅い試合開始としては、２１年８月１５日１回戦（大会第３日第４試合）、高川学園○７―６●小松大谷の１９時１０分。最も遅い終了時刻も同戦で、同９時４０分となっている。

　暑さ対策として午前の部と夕方の部に分けて試合を行う「２部制」を今夏から第１～６日の６日間に拡大。夕方の部は、午後１０時を過ぎて新たなイニングに入らず、後日「継続試合」として続きを行う。

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