【甲子園】東洋大姫路はエース右腕の木下鷹大、済美は左腕の田河悠斗が先発　甲子園Ｖ経験校が１回戦で激突
東洋大姫路・木下鷹大 画像（1枚）

◆第１０７回全国高校野球選手権大会第４日　▽１回戦　東洋大姫路―済美（８日・甲子園）

　第２試合の東洋大姫路―済美がプレーボールした。１９７７年夏の甲子園を制した東洋大姫路（兵庫）と、２００４年センバツを制した済美（愛媛）のＶ経験校対決。

１４年ぶりの出場となった東洋大姫路は、最速１４７キロ右腕の木下鷹大（３年）が先発マウンドへ。７年ぶり出場の済美は、背番号１０の左腕・田河悠斗（３年）の先発となった。

　両チームスタメンは以下の通り・

【済美】（先発）

１（二）鎰谷典太朗

２（中）葛原大翔

３（一）花野結叶

４（左）加藤大翔

５（三）滝川晶翔

６（捕）森勇琉

７（右）田室颯汰

８（遊）亀山慈心

９（投）田河悠斗

【東洋大姫路】（後攻）

１（二）渡辺拓雲

２（中）木本琉惺

３（遊）高畑知季

４（左）白鳥翔哉真

５（一）高田瑠心

６（右）見村昊成

７（捕）桑原大礼

８（三）鈴木蓮音

９（投）木下鷹大

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