中日の細川成也外野手が8日、7月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。今季は、「右太もも裏のコンディション不良」で5月に戦線を離脱。

6月19日に1軍再昇格すると、7月は21試合で打率3割3分3厘(78打数26安打)、6本塁打、17打点を記録した。

 シーズン残り44試合に向け「Aクラスに入れるように。8月以降も、7月同様やってきたことを継続していきたい」と3年連続最下位脱却へ決意を新たにした。 

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