◆JERA セ・リーグ 巨人―ヤクルト(3日・京セラドーム)

 巨人の泉口友汰内野手が14試合連続安打となる適時三塁打で2点を先制した。

 初回無死一、二塁。

ヤクルト・ランバートが投じた2球目の内角カットボールを捉えて右中間へ運んだ。前日2日の8回に続いて2打席連続のスリーベース。打率を2割9分8厘に上げ、小園(広島)を抜いて“暫定首位打者”に浮上した。

 泉口は「(若林)楽人さんが粘って四球で繋いでくれたので、積極的にいきました。先制できてよかったです。勝てるように頑張ります」とコメントした。

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