パ・リーグ ロッテ―日本ハム(3日・ZOZO)

 ドラフト1位ルーキー・西川史礁外野手が先制適時打を放った。

 82試合目出場となったこの日は「2番・左翼」で先発。

初回無死二塁の先制機で迎えた第1打席、カウント3―1から柴田が投じた146キロの速球を右前へ弾き返した。

 2日の同戦では今季29度目のマルチ安打を記録しながら9回2死一塁で凡退したことを悔いていただけに「昨日は同じ場面で強引にいってしまったので、今日はしっかり甘い球を逆らわずに打ち返すことができました」と振り返った。

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