◆米大リーグ ロイヤルズ―エンゼルス(4日・米ミズーリ州カンザスシティー=カウフマンスタジアム)

 ロイヤルズの35歳のベテラン、サルバドール・ペレス捕手が4日(日本時間5日)、本拠のエンゼルス戦に「5番・捕手」で先発出場し、7回に6試合ぶりの24号同点アーチを放った。

 この一発で通算626長打となってフランク・ホワイトを抜いて球団歴代単独3位に進出。

また、本拠カウフマンスタジアムでの打点も495となって、こちらもホワイトを抜いて同単独3位とした。

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