【注目馬動向】名古屋ＧＰ勝ち馬のサンライズジパングは南部杯へ　ローズＳ８着のパラディレーヌは秋華賞へ
サンライズジパング 画像（1枚）

　名古屋グランプリ１着のサンライズジパング（牡４歳、栗東・新谷功一厩舎、父キズナ）は南部杯・Ｊｐｎ１（１０月１３日、盛岡競馬場・ダート１６００メートル）を予定する。マーキュリーＣ２着のクラウンプライドも同レースへ。

ゴドルフィンマイル１１着のペプチドナイルも引き続き藤岡佑介騎手で、同レースが目標。

　ローズＳ８着のパラディレーヌは丹内裕次騎手とのコンビ継続で秋華賞・Ｇ１（１０月１９日、京都競馬場・芝２０００メートル）を予定する。同レース除外のタガノアビーは年内休養。

　ＮＳＴ賞６着のアルファマムは室町Ｓ（１１月８日、京都競馬場・ダート１２００メートル）へ向かう。ヴィクトリアマイル１７着のソーダズリングはスワンＳ・Ｇ２（１０月１３日、京都競馬場・芝１４００メートル）が目標。

　ＵＨＢ賞２着のレッドヒルシューズはみちのくＳ（１１月９日、福島競馬場・芝１２００メートル）へ。チャレンジＣ１０着のジューンテイクは京都大賞典・Ｇ２（１０月５日、京都競馬場・芝２４００メートル）を予定。

　エニフＳ８着のナナオは藤森Ｓ（１０月５日、京都競馬場・ダート１２００メートル）へ向かう。平安Ｓ４着のジンセイは引き続き川田将雅騎手でシリウスＳ・Ｇ３（９月２７日、阪神競馬場・ダート２０００メートル）を予定。

　ブリーダーズゴールドＣ７着のグランブリッジはＪＢＣレディスクラシック・Ｊｐｎ１（１１月３日、船橋競馬場・ダート１８００メートル）へ。ドバイゴールデンシャヒーン１０着のリメイクは南部杯と東京盃・Ｊｐｎ２（１０月９日、大井競馬場・ダート１２００メートル）の両にらみ。

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