パ・リーグ 西武1―4ソフトバンク(28日・ベルーナD)

 ソフトバンク・周東佑京内野手が29日に出場選手登録を抹消されることが決まった。18日の日本ハム戦の死球の影響で背中を痛め、21日以降は欠場。

優勝争いが続いていたため、小久保監督は代走などでの戦力としてベンチに残していたが、27日にリーグ連覇を決まったため、治療に専念することになった。

 周東は「打っても投げても痛い。できることはないので」と悔しそうな表情。「CSまでに何とか」とポストシーズンを見据えた。

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