巨人は、今季主催した東京D、地方球場開催の4試合を含むイースタン・リーグ公式戦全60試合の入場者数は過去最多の13万2119人となったと発表した。

 入場者実数発表導入の2005年以降では最多。

3月に開業したGタウンでは54試合が開催され、9万4903人が入場し、G球場での3試合を加えた本拠地開催の合計は56試合で9万9419人となった。本拠地球場の過去最高だった2024年の6万6481人(G球場・59試合)を大きく上回った。

 主催試合入場者数の内訳は以下の通り。

【2025年イースタン・リーグ公式戦主催試合】

・ジャイアンツタウンスタジアム  〔53試合〕 94,903人

・ジャイアンツ球場  〔3試合〕 4,516人

・ひたちなか市民球場  〔1試合〕 2,533人

・スリーボンドスタジアム八王子  〔1試合〕 2,550人

・東京ドーム  〔1試合〕 26,313人

・オーエンススタジアム江戸川  〔1試合〕 1,304人

《年間合計》   〔60試合〕132,119人

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