声優で俳優の宮野真守が15日、都内で行われた劇団☆新感線の46周年興行・夏公演「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」(6月12日~7月12日、東京・EX THEATER ARIAKE)の製作発表にWEST.の神山智洋古田新太らと出席した。

 大正時代のとある炭鉱の町を舞台に、名探偵・アケチコ五郎(宮野)と新田一耕助(神山)、町一番の大富豪(古田)らが繰り広げる歌あり、踊りあり、アクションありの“ドタバタ音楽活劇ミステリー”。

演出はいのうえひでのり氏、作は福原充則氏が務める。

 宮野は、3度目の新感線参戦にして、初単独主演となる。「恐縮ですが、光栄です。全身全霊をかけて向かっていきたいなと、かなり気合が入っております」と背筋を伸ばした。

 劇中では、秘密好きな名探偵・アケチコを演じる。「うさん臭さが肝になって来る役柄なので、お稽古では試しながらも、かなり順調に面白いものできあがっている。コメディー渦巻くシーンが多いので、皆さんに気持ちよく笑ってもらいながら、メッセージを残せたら」と力を込めた。

 古田とは初共演で、宮野は「ついに一緒に立てる。新感線の作品は何度も見させていただいておりますが、古田さんは舞台上に、ふわあ~と自然体でいらっしゃる」と尊敬のまなさし。古田は「俺はね、舞台上にいる時は早く帰りたいと思っているだけ」と笑って明かした。

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