◆米大リーグ ヤンキース4―11エンゼルス(16日、米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)
エンゼルスのM・トラウト外野手(34)が16日(日本時間17日)、敵地・ヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場。7回に4試合連発となる7号ソロを放ち、史上初の快挙を成し遂げた。
2点リードの7回1死だった。2ボール2ストライクからの6球目、右腕チビイの89・7マイル(約144・4キロ)チェンジアップをすくい上げると、ニューヨークに破壊音を響き渡った。打球速度114・6マイル(約184・4キロ)、角度31度、飛距離446フィート(約135・9メートル)の特大アーチが左翼席に着弾した。トラウトの4戦連発は22年に7試合連発をマークして以来となった。7本塁打はこの日8号ソロを放ったA・ジャッジ(ヤンキース)に次いでリーグ2位タイだ。
2014、16、19年MVPのトラウトは今季、開幕から2試合連続アーチと好発進。しかし、その後は出場13試合ノーアーチが続いていた。それでも、今カード初戦となる13日(同14日)のヤンキース戦で3号2ラン、4号2ランと今季初、通算31度目の1試合2発をマークし、再び上昇気流に乗っていた。
2戦目に5号ソロ、3戦目には6号2ランを放っていたトラウト。MLB公式サイトのS・ラングス記者によると、現在のヤンキースタジアムでビジター選手が4試合連続本塁打を放ったのは初の偉業となった。また、同球場では昨年6月から5試合連発となり、これは24年8月のジャッジに次ぐ快挙。ヤンキース戦で5試合続けてホームランを記録したのは史上4人目で、ヤンキースとの同一カードで5発をマークしたのは1990年のG・ベル(ブルージェイズ)以来36年ぶりとなった。










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