◆第86回皐月賞・G1(4月19日、中山競馬場・芝2000メートル、良)

 クラシックの1冠目に18頭が出走し、2番人気のグリーンエナジー(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父スワーヴリチャード)は7着だった。道中は後方14番手。

直線は10番手で迎え、追い込んだが前には届かなかった。

 戸崎圭太騎手は2018年エポカドーロ、24年ジャスティンミラノに続く同レース3勝目とはならず。同馬は今年の京成杯で差し切って重賞初勝利。3か月ぶりで今回のG1に臨んでいた。

 松山弘平騎手が騎乗した1番人気のロブチェン(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ワールドプレミア)がクラシック初制覇。勝ち時計の1分56秒5は2024年の紫苑Sでクリスマスパレードがマークした1分56秒6を上回るコースレコード。また、2025年にミュージアムマイルがマークした1分57秒0を上回るレースレコードとなった。

 2着は4番人気のリアライズシリウス(津村明秀騎手)、3着は9番人気のライヒスアドラー(佐々木大輔騎手)だった。

 戸崎圭太騎手(グリーンエナジー=7着)「前回よりちょっとテンションが高かったですが、レースに行けば落ち着いてリズム良く走れていました。ただ、直線で右によれるところがありました」

 高杉吏麒騎手(ラージアンサンブル=8着)「両サイドに馬がいて窮屈な中で慣れていないところを見せたけど、力的にはやれそうだったし、今後に期待したいです」

 田辺裕信騎手(サノノグレーター=9着)「ポジションが取れないから展開頼みなところはあったんですが、直線はスムーズにさばけて反応してくれました。ただ、前が止まらなかったです」

 横山和生騎手(マテンロウゲイル=10着)「ちょっとゲート前の雰囲気が、G1の雰囲気にのまれていたかな。ゲートが安定していなかったけど、今日はよく出た方だと思います」

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