サッカー女子の元日本代表で、2011年のW杯初優勝に貢献した鮫島彩さんは19日、都内で行われたイベントにゲスト出演し、20歳以下の女子日本代表がアジア杯で優勝したことに「心の底からおつかれさまといいたい」とねぎらいの言葉を贈った。

 決勝の北朝鮮戦は終始主導権を握られる戦い。

それでも後半11分にセットプレーから佐野杏花が頭で決勝ゴールを決めた。鮫島さんは得点シーンを「日本の技術、質の高さや精密さが現れていた」とたたえ、無失点で終えたことには「ハードワークや粘り強さはまさになでしこらしさ。難しい試合だった中にも、それがぎゅっと詰まっていた」と目を細めた。

 また、1勝2敗で米国遠征を終えたなでしこジャパンには「監督が決まっていない難しい状況ではあるが、今の選手だったら本当にメダルに近いところにいる。米国の強さはたしかにあったが、日本の各選手が欧州や米国に挑戦し始めてから一定期間が経過して結果を出し始めている。チーム作りからになるが、ぜひ頑張ってほしい」と思いをこめた。

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